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きょうの料理レシピ

ぶりの照り焼き 春菊添え

照り焼きにしたぶりに、春菊を添えれば、彩りのよいヘルシーメニューに。フライパンひとつでできる手軽さもうれしい。ぶりを一口大に切っておくと、身くずれしにくくなります。

ぶりの照り焼き 春菊添え

写真: 原 ヒデトシ

エネルギー /280 kcal

*1人分

塩分 /1.80 g

*1人分

調理時間 /15分

材料

(2人分)

・ぶり (切り身) 2切れ
・春菊 1/2ワ
【A】
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・水 大さじ1
・砂糖 大さじ1/2
・白ごま 適量
・しょうゆ 大さじ1/2
・かたくり粉 小さじ2
・ごま油 小さじ1

つくり方

1

ぶりは一口大に切り、しょうゆをまぶして5分間おく。

2

春菊の葉は摘み、茎は太ければ4cm長さの斜め切りにする。葉は皿に盛る。【A】は混ぜ合わせておく。

3

ぶりは紙タオルで汁けを取り、ポリ袋に入れ、かたくり粉を加える。空気を入れて袋の口を閉じ、シャカシャカと振って全体にまぶす。

! ポイント

ぶりに水分が残っているとにおいが出やすく、かたくり粉もはがれやすくなるので、汁けはしっかりと取る。

4

フライパンにごま油を中火で熱し、ぶりと春菊の茎を入れる。ぶりの両面がこんがりと焼けたら、【A】を加え、全体にサッと煮からめる。2の春菊の葉の上にのせ、白ごまをふる。

! ポイント

ぶりを並べた隙間に春菊の茎を散らして入れ、火の通りを均一にする。

全体備考

春菊は堅い茎の部分は、ぶりと一緒に焼いて火を通す。柔らかい葉の部分は摘んで生のままで。2つの食感や風味の違いが楽しめる。

【献立ヒント】
・ふろふき大根
・さつまいものレモン煮
・けんちん汁

きょうの料理レシピ
2018/02/19 新 家庭料理の定番60

このレシピをつくった人

ほりえ さわこ

ほりえ さわこさん

祖母・堀江泰子さん、母・堀江ひろ子さん譲りの家庭でつくりやすいレシピを若い感覚で紹介。イタリア、韓国での料理修業の経験を持つ。

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